最近の車事情

「フォレスター」に続いて「XV」にもe-BOXER搭載


スバルは、10月発表予定の「XV」改良モデルに”e-BOXER”を搭載したグレード「Advance」を追加し、9月11日より特設webサイトをオープンし公開し、同時に先行予を開始しました。

なぜ?一度ひっこめたマイルドハイブリッドが復活したのか?

2017年5月に発売された3代目にあたる現行モデルには、これまで同様2.0L水平対向エンジンに加えて、新たに1.6Lエンジンが追加されましたが、先代モデルに設定されていたハイブリッドモデルは設定されませんでした。

理由は、旧モデルにおいて、シンプルな構造で低コストの、いわゆるマイルドハイブリッドを搭載した「XV HYBRID」が、ユーザーが 「HYBRID」に期待した、低燃費性能が十分ではなく、パフォーマンス重視のハイブリッドというメーカーの開発意図が十分に理解されないという、マーケット戦略の失敗によるものでした。

その、パフォーマンスを重視したマイルドハイブリッドの良さは、2018年に入って、「フォレスターAdvance」に”e-BOXER”として採用され、販売総数の40%を占めるほどの人気となっていることでわかるのです。「フォレスター」がわかりやすいSUVであることから低燃費を重視していなくても受け入れられたということもありますが、訴求の仕方次第でユーザーに受け入れられることを証明したのです。

今回は成功する?

今回は、この「フォレスター」の”e-BOXER”搭載車に人気があることから、「XV」の”e-BOXER”も比較的売れやすいのは確かでしょう。細かな部分では改良されいるいるとはいえ、2.0Lエンジンに簡易的なハイブリッドシステムを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムであることは、旧モデルの「XV HYBRID」時代と同じで、名称を”e-BOXER”と変更しただけとも言われますが、このネーミングもまた HYBRID=低燃費という概念から解き離れ、ボクサーエンジンの電動化というプラスイメージを持たたす大きな意味があったようです。

まとめ
評価も高く、人気があるとされる「XV」ですが、実は2017年5月に発売されて以来、販売目標台数の2,200台/月には一度も達していないのです。「フォレスター」が”e-BOXER”効果で目標の5倍以上の受注を得たように、「XV」もe-BOXERによって浮上するでしょうか。ちなみにグレード名も「フォレスター」の”e-BOXER”搭載車と同じく「Advance」となっています。今後この「Advance」が他のスバル車に横展開される予定でもあり、「XV」での成功が重要になります

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